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支援プログラムの公表
理学療法士監修のプログラムと遊具で
発達障害やグレーゾーンのお子様を改善に導く
ニコニコグループでは、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域をもとにした総合的な支援を行なっております。
公開している支援プログラムですが、
①理学療法士監修によるリハビリテーションのプログラムを用意しています。
運動と感覚刺激に対する遊具を多く取り入れることで、バランス感覚や身体の位置感覚や運動企画を向上させる目的があります。また、脳内の感覚処理の統合を促進することで、日常生活における適応行動を向上させ、気持ちのコントロールやストレス緩和の効果もあります。
②栄養士による食育を取り組み、おやつ作りや調理のお手伝いを実践することを用意しています。
「食」に関する知識や選択力を身につけ、健全で健康な食生活を実践できる人を育てることを大事にしています。また、食育を通して、自己管理能力を育み、自分で適切な食事選択やルール、マナーができる基礎を作ることが出来るかと思います。
③小集団による保育活動やボールプログラム、また季節ごとのイベントなどを用意しています。
他者との協調行動、グループでのスポーツ活動を通した遊びに参加し、友だちと協力する体験を増やす。
また、手先の器用さや協応動作の発達、手と目の協応を育てるために、ビーズ通しやブロック組み立て、ひも通しやクレヨンでの塗り絵を用い、手指の細かい動きのコントロールを練習していくことを経験できます。
2024年度(令和6年度) 児童発達支援・放課後等デイサービス 支援プログラムの 公表
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